1、素材・多層化の検討

ブロー用樹脂はポリエチレン、ポリプロピレン、PET、PVC、エバール、エラストマーなど内容物を加味した最適な素材を広く取り扱っています。

2、ボトル図面

機能性・デザイン性・耐久性を考慮し、優れた容器を生み出す第一歩はこの図面作成にかかっています。 複雑な形状にも対応します。

3、金型

金型の良否が品質を大きく左右します。流動解析など長年の成形ノウハウを盛り込み金型を製作いたします

4、試作品

金型作成後、公差測定・嵌合チェック等を行い、本製品と同等の物に仕上げます。

５、ブロー成型

原材料の検査から始まり、徹底した品質管理の中、衛生面にも充分に配慮したクリーンな環境と、最新鋭の設備で生産の開始です。

６、一品検査

高品質の製品を安定して提供するために、各工程ごとの品質チェック、最終段階での一品ごとの目視検査を行っています。

７、加飾

成形後のボトルに　印刷・ホットスタンプ・シュリンクなどの加飾を施し付加価値を高めることができます。各種の加飾もワンストップで承っています。

8、出荷